ベトナム駐在の求人はあるか?業界と企業の動向/求人探し方

ベトナム駐在の求人はあるか?探し方とは

ベトナムは発展途上のさなかにあり、今後非常に興味深い国ですね。

 

いまアジアは日本企業の製造拠点として、あるいは日本企業がアジアに進出する際のハブとして、また部門の集約先や特定事業のアウトソーシングをする動向が見られます。

 

それにともなって日本企業のアジア進出が顕著となっているわけですが、そんな中でもベトナムは物価が安く、現地人材のコストもアジアの中ではダントツで低い状況となっています。

 

日本人に支払われる給与は平均的なもので15万円〜40万円は見込めるため物価が安い現地での生活はかなりゆとりがある暮らしとなります。

 

ベトナムでは日系企業による日本人採用の可能性があり、駐在員というポストは多くのビジネスパーソンが募集するような求人ばかりです。

 

駐在の求人の要項を見れば次のことがわかります

  • 英語力はそれほど問われない(TOEICで言えば600ぐらい)こともある
  • 20代半ば〜30代半ばを募集する求人が多いが、若手もベテランも一定数の駐在求人が出ている
  • 製造業、IT系、商社が多く、金融・不動産は見込みが薄い
  • 日本で数年のキャリアがありスタッフを統括、管理できる人材が好まれる
  • ベテラン向け求人では製造業の技術者、スタッフの教育が多い

 

このような傾向が見られます。未経験での就業は難しいですが日本で5年からの経歴があれば可能性ありです。

 

駐在員の給与は現地採用よりも高く魅力的です。日本での社会保険に加入した状態で、海外手当が貰えるため余裕のある暮らしができます。

 

高級マンションや社用車が与えられるケースも見られます。

 

しかし、必ずしも常にベトナム駐在の求人が出ているかと言えばそうではありませんから、求人が出ればすぐ書類を出すスピード感が大事です。あるいは人材紹介会社に登録して駐在求人が出たら連絡が来るように依頼しておくことも重要です。

 

さて、ベトナム駐在の求人にリーチするために活用できる人材紹介会社を列記します

 

 

リクルートエージェント

ベトナム駐在の求人は絶対数が少ないので、あらゆる日系企業の求人を扱っているリクルートエージェントがまずお勧めです。

 

特に海外思考の人材むけのサービスがこちらです。転職のノウハウや、非公開の求人を提供して貰うことも出来ます。

 

今すぐベトナムへという求人があればチャンスです。コンサルタントを通して企業へ推薦を出してもらうなど活用する事ができます。

 

 

JAC Recrutment

JACはグローバル志向の人材向けのサービスを展開しています。
日本で使えるサービスですが、ベトナムに支社があるため情報収集にも活用できます。

 

特に現地採用の求人が多いですが、駐在の求人も可能性があります。

 

パソナグローバル

パソナは古くから海外転職を支援してきたノウハウもあり頼りになるサービスだと思います。

 

パソナもベトナムでの現地採用の求人を扱うのが多いですが、駐在の求人も可能性があります。

 

 

 

 

駐在求人が出てる可能性が多い業界

ベトナムに進出している日本企業は1500社以上ありますが、その中でも半数は製造業となっているのが特徴です。

 

ベトナム転勤を希望する場合にはベトナムに支社を構えている日本企業へまず転職することから始めると良いでしょう。

 

オフショア対策をする大企業もたくさんありますし、中小企業がベトナムに工場を進出するというケースも多く見られます。

 

さらに近年ではIT系企業の進出も目立っていて、IT系企業の場合には専門スキルがあれば語学力に自信がなくても採用されやすいという特徴があります。

 

一般的には駐在員としてベトナムに派遣されるためには、TOEICなら700点以上あれば問題なく、ベトナム語スキルがあれば更に有利という状況です。

 

ベトナム駐在の求人が出ている職種など

駐在員の職種には、製造業、IT系のシステムエンジニア系の仕事、商社、物流、海外営業の仕事、また管理職として役職ポジションが多くなります。

 

日本で身につけた知識や経験を活かせる職種もたくさんあります。

 

 

よく見られる募集の要件や求められてる人材像

駐在員としてベトナムに派遣されたい場合には、日本国内における激戦を勝ち抜くことが必要になるため、現地企業からの求人募集で採用されるよりもハイレベルな戦いになることが多いようです。

 

専門スキルがある場合には、語学力がそれほど高くなくても駐在員派遣される可能性はアップします。

 

それ以外ではTOEICで700からあれば大丈夫でしょう。ベトナムの公用語であるベトナム語が出来るとなおヨシで、普段から語学力は常にブラッシュアップしておきたいものです。

 

 

駐在員として働くメリット

駐在員として働くメリットはたくさんあります。

 

まず、ベトナム駐在期間には日本のお給料をそのまま維持できますし、駐在手当などの各種手当がつくので、日本で勤務するよりも収入アップとなります。

 

物価が安いベトナムでもお給料が日本の頃よりもアップするので、駐在員としてベトナム生活をしている時には、給料のほとんどが貯金できるということも珍しくありません。

 

駐在員は数年間の期間限定ですが、帰国後には仕事も給料もそのまま継続できるので、働きながら海外生活をエンジョイできるというメリットもあります。

 

長い人生の中で海外生活をしてみたいと思っている人にとっては、同じ会社で働き続けることでキャリアなどを中断することなく海外生活も期間限定で楽しめる駐在員というステータスは、大きなメリットと言えますね。

 

多くの人材が将来のキャリアを見越しています。